2018.05.07柔整知識

【仕事中に交通事故にあった場合の取扱いについて】

 

 

原則として自賠責より労災を優先しますが、施術が短期であれば自賠責が良いと思われます。

 

しかし、施術が長期になると予想される時は労災が良いと思います。

 

なぜなら、労災のメリットは長期の施術が出来る事と、休業補償が休んだ期間分支給されるからです。

 

ただし、ご注意頂きたいのは患者様に選択権がある事です。

 

ですので、患者様には必ずご確認する事を忘れないで下さい。

 

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