先月の柔道整復療養費改定に続きあはきも改定が行われる予定です。
変更内容について現時点ではまだ(案)の状態ですが、下記7点について記載されております。(令和6年3月18日時点)
①往療料の距離加算の廃止
②離島や中山間地等の地域に係る加算の創設
③往療料の見直し及び訪問施術料の創設
④料金包括化の推進
⑤同一日・同一建物への施術
⑥その他の見直し
⑦物価高騰等への対応
①の往療料で距離が関係なくなり統一化されてしまうと、金額によっては売上が下がってしまう可能性も考えられます。しかし今回の料金改定は物価高騰も視野に入れ検討されているようなので、少しでもプラスになることを期待したいです。
詳細について、下記厚生労働省サイトのリンクからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001228133.pdf