2018.08.13柔整知識

【ひき逃げをされた患者様の対応について】

 

ひき逃げにあってしまった患者様の対応でご質問を頂きましたので、ご紹介をさせて頂きます。

 

年々自動車の安全装置の発展もあり件数は減ってきていますが、現在でも年間約1万件の引き逃げ事故が発生しているようです。

 

残念ながらひき逃げ・当て逃げ等の加害者が確定していない場合は、自賠責保険での治療は行えません。

 

患者様の加入されている保険のご契約内容によっては人身傷害保険を適用できますが、保険のご加入がない場合、政府保障事業に被害者は請求をして負担なしで治療を受けることが出来ます。

 

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