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2.既存のネットワーク技術
高周波基板設計の基礎(11)電磁波ノイズ対策・筐体「RF 基準面」
プリント基板の GND と筐体(導体)が近づくほど周辺電磁界が少なくなる。この間隔が 1/2 波長より広くなると放射電磁界が増える傾向にある。間隔が 5mm の場合、周波数は 30GHz になり VCCI の測定範囲(3 […] -
2.既存のネットワーク技術
高周波基板設計の基礎(12)まとめ
EMC は、回路設計部門や筐体設計部門だけの問題ではない。組織全体での取り組みが必要だ。ソフトウェア開発部門は、EMC に最適なパラメータ設定やテストモードの準備が必要だ。製造部門は製造性やコスト確認を行う必要がある。品 […] -
2.既存のネットワーク技術
NEWPower over Ethernet(1)PoEの概要と規格の歴史PoE は Ethernet の通信用撚対線(金属ケーブル)を利用して、接続先機器に電力を供給する仕組みだ。通信線と電力線を統合することで配線をシンプルにし、電源配線の敷設が困難な場所に Ethernet ケーブル(撚対 […] -
2.既存のネットワーク技術
NEWPower over Ethernet(2)システム構成 / PoE規格概要システム構成 Power over Ethernet システムは、給電装置(PSE:Power Sourcing Equipment)、受電装置(PD:Powered Device)とこれを相互接続するリンクセクションで […]